幼児体育 越谷
越谷で幼児体育でお悩みの方へ。株式会社パル・パルスポーツクラブは幼児及び児童対象の体育指導を行う会社です。子どもたちの豊かな未来をつくり、心・技・体を培うことができる正課指導を取り入れております。無料体験指導・指導現場見学も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。越谷で幼児体育でお悩みの方も、まずはご相談下さい。
■ココロもカラダもすくすく成長していく未来に繋がるカリキュラムをご提案します
正課指導とは、保育時間内に行う運動指導のことです。こころとからだを育み、子どもがこの先も、自発的に真っ直ぐ成長していける、そんな基盤を正課指導を通して作っていきます。
■こころとからだを育み、生きる力が身に付く、そんな正課指導を目指しています
幼児期で集団（人との関わり）や表現（個性の発揮）等を経験し、各学校を経て、社会に身を投じます。また、人間の生涯に関わる「生きる力」は人とのコミュニケ＝ションと自分の行動力なくして語れません。パルでは、正課指導を通して、何かと室内にこもりがちな現代っ子に足りないもの、発芽して、これからすくすく育つ子どもたちに必要な心のミネラルを常に供給し続けたいと考えています。
■各園に合わせた年間カリキュラムを担当スタッフが作成
パルでは、心身の発達を促すという立場から、幼児の運動を系統化した体育プログラムを作成し、それを園に提供し、現場の先生との綿密なコミュニケーションを通し、子どもたちが興味を持って自発的に取り組めるよう各園に合わせて担当スタッフがオーダーメイドで年間カリキュラムを組みます。
■幼稚園教育の充実のために、優秀な体育専任講師が指導にあたります
パルでは、心身の発達を促すという立場から、幼児の運動を系統化した体育プログラムを作成し、それを園に提供し、現場の先生との綿密なコミュニケーションを通し、子どもたちが興味を持って自発的に取り組めるよう年間カリキュラムを組みます。また、当社が独自に開発した幼児のための運動テストで、各々の運動能力を把握して、指導に有効に生かすなど、安心して子どもを託せる教育に努めています。
■『幼児体育検定（運動技能テスト）』 が多くの園で活用されています
当社が独自に開発した幼児のための運動テストで、各々の運動能力を把握して、指導に有効に生かすなど、安心して子どもを託せる教育に努めています。
幼児体育 越谷
■ベースとなるカリキュラム
子どもの数だけ未来があります。未来を見つめる子どもの目には力があります。それを大切に育むことが私たちの仕事です。
＜1学期＞
運動への興味づけの時期。各種目の楽しさを充分に経験できます。順番、交替などの約束もしっかりと守れるようになります。
カリキュラムの例
・徒手運動・手具運動
・マット運動
・とび箱運動
・運動能力テスト
・集団ゲーム
・水泳
＜2学期＞
活動意欲の高まる時期。活動の幅を広げ、運動の工夫を覚え、様々な力を引き出せるような活動をします。
カリキュラムの例
・運動会発表
・鉄棒運動
・平均台運動
・トランポリン運動
＜3学期＞
寒さに負けない体力づくりをします。最後までやり遂げられる気力も、この時期なら身につきます。
カリキュラムの例
・なわ運動（長なわ・短なわ）
・ボール運動
・まとめ
■このような方はご相談下さい
・幼児体育や幼稚園の体育、正課指導、正課体育でお悩みの方
・運動遊びや幼児体育指導、児童体育指導でお悩みの方
・幼稚園の体育指導や保育園の体育指導、認定こども園の体育指導でお悩みの方
■東京、埼玉、神奈川 対応可能地域の例
大宮、さいたま、浦和、越谷、川口、藤沢、相模原、町田、八王子、府中、調布、多摩、日野、立川など
■体育年間指導計画の例
＜体育指導のねらい＞
約束事やルールを守り、思いきって運動することの喜びを味わう。また、様々な動きを身につけ、偏りのない運動能力及び
体力の発達を促す。
＜1学期＞
新しい友だちと楽しく活動する中で基本的動作を習得するとともに、ルールや安全性を知り、ケガや病気から身を守ろうとする気持ちを養う。
～目標～
・「整列」・「挨拶」・「順番」を覚える。
・模倣を中心とした楽しい動きをイメージしながら様々な動きを体験し、運動の基本となる動きを習得する。
・様々な変形姿勢を体験する。
・助走・踏み切り・着手・台上動作・着地のそれぞれの技能を身につける。
・前回りで、着手～起き上がりまでがスムーズにでき、また、走り前回りの要領を覚える。
・台上前転・横とび越し・開脚とび越しの方法を理解し挑戦する。（目安…3～4段）
・助走・踏み切り・着手・台上動作・着地のそれぞれの技能を身につける。
・水に対する恐怖心を和らげ、安全に楽しく入水する。
・安全や健康に留意し積極的に運動に取り組む。
・運動会種目の導入～展開～完成をみる。
※徒手、マット、運動能力テスト、とび箱、プール、運動会種目
～指導上の配慮・留意点～
・話をしっかり聞く、おしゃべりをしない‥等、最低限の約束をする。
・体育講師に慣れ親しむ。
・子ども達に様々な動きを体験させ、どのような動きや反応を示すのか観察・把握する。・模倣歩きの際、特に着手をよく観察する。
・転がる感覚の習得に導くよう、言葉掛け、補助を行なう。
・体育器具の配置、運動の順序、補助に充分な配慮を。
・勇気や決断力がもてるような言葉掛けを。
・踏み切りの際、タイミングのよいかけ声を。
・子どもの様々な動きに対応し、安全で確実な補助を。
・プール内外を常に監視観察し、充分すぎる安全管理。
・運動会に参加する意識を高める。
＜2学期＞
集団的活動の約束やルールを守り、仲間意識や競争意欲等を高めていく。様々な運動器具に慣れ親しみ、運動の楽しさを味わうとともに、個々の身体能力を養う
～目標～
・積極的に運動会種目に取り組む。
・暑さに負けず、積極的に運動に取り組み、仲間と力を合わせて活動する。
・鉄棒運動を通し、足抜き回り・腕立支持懸垂(つばめ)・
前回り下りができるようになる。
・平均台への乗り降り、様々な移動方法通し、バランス感覚を養う。
・なわ運動を通し、敏捷性・巧緻性・協応性・瞬発力、そしてリズム感を養う。
・大波小波・大回しくぐり抜けの要領とタイミングを覚える。
・短なわの使い方を理解し、両足ジャンプを基本とした様々な動作を体験する。
・とぶタイミングをつかみ、回す手とうまく協応できるようにする。（前回し1回以上とび）
※運動会種目、鉄棒、平均台、長なわ、短なわ
～指導上の配慮・留意点～
・反復練習が重なるため、集中力が途切れがち。ケガに注意。
・完成間近になると、先生の方が余裕がなくなる。目の前の子どもをしっかり把握し、心にゆとりをもって指導にあたる。
・鉄棒運動を進めていく上では、安全を最優先し、安全な握り方や逆さ感覚を理解させ、落下させない補助法や、器具の使用法について理解する。
・平均台は台の昇り降りの際が最もケガが発生しやすいので注意。
・長なわの動きに対しとびやすい様にタイミングのよい合図を的確に行なう。
（なわを揺らしたり回したりするスピードは、基本的には子どもに合わせるのではなく、一定のリズムで行なう
・なわ運動は、唯一補助ができない種目。できない子どもの原因を見極め、発見し、的確なアドバイスが必要。
冬季に運動を進めていく上で、指導前後の健康
管理にも配慮を。
＜3学期＞
さに負けない体力を養い、元気よく戸外で活動する。仲間（相手）を意識しつつ、協力し合い、他人を思いやる気持ちをもつ。
～目標～
・前回しとびを身につけ、後ろ回しとびにも挑戦する。
・ボール運動を通し、敏捷性・巧緻性・判断力を養うとともに、ボールゲームのルールを理解し、安全に活動する。
・ボールゲームを通し、仲間を意識しながら協調性・競争心を養う。
・今まで行なってきた種目の習熟度を確認する。
※運動会種目、鉄棒、平均台、長なわ、短なわ
～指導上の配慮・留意点～
・子どもたちが力を発揮し、積極的に参加できる様に励まし、盛り上げる。
・仲間と協力し、ルールを守り、楽しく活動できる様に促す。
・不規則に動くボールに対し、自由にからだを動かし、楽しく活動できるようにする。
・ボールゲームのルールと自分の行なう役割を理解させる。
・経験した種目で、うまくできなかった部分を克服できる様、効果的な補助や適切な言葉掛けをする。
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神奈川県厚木市南町13-16 TEL：046-220-5858
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