パルが行う幼児体育検定では、育ち盛りにある子どもの運動能力が、今どの位置にあるのかを測るだけでなく、目標を掲げることで、それを達成するための過程や達成後の喜び通して、子どもの成長を後押しするものとなっております。
自己も第三者からも見た目で伸びがわかる顕在能力の発展を評価する「運動技能」は、目標を掲げ、それに向かって努力をし、そしてチャレンジをし、目標を一つひとつ達成することにより、多種多様な運動種目に挑んでいく意欲(やる気)を高め、力を出し切るという満足感を味わうことができます。
幼児体育検定(運動技能バッジテスト)は、園児の心身の発達をサポートでき、多くの園で活用されています。
目標を設定し挑戦することで達成感と更なる意欲を高めることのできる「幼児運動技能テスト」は、以下の特徴があります。
●運動技能面における成長発達の現状を把握することができ、目標設定の目安がわかります
●幼児期に、時期を問わず何回もチャレンジすることができます
●検定種目のマット・とび箱・鉄棒・短なわの4種目には平衡性・巧緻性・協応性・柔軟性などの運動機能が網羅され、幼児期に身につけたい運動技能のおおよそを推定することができます。
園児の運動技能をはかるお手伝いとして、専門検定員が貴園に出張し、 主催 『幼児体育検定』を実施します。
技能の目安を知ることで、その後の遊び方や運動の方法がわかります。園児の『カラダ』を把握することは、指導者にとって不可欠なことのひとつです。